アニマルコミュニケーション

》心の使い方・スピリチュアル生活

アニマルコミュニケーションとは

アニマルコミュニケーションは、動物達とお話しする方法です、
アニマルコミュニケーターとは、動物とお話しすることが出来る人の事です。
動物とお話する方法はスキルであって霊感ではありません。きちんとしたスキルを学べば誰でも出来ます。
催眠で犬猫になりきってしまった方の話を聞きました。犬猫になりきってしまっては意味がないのです。アニマルコミュニケーターは、犬猫の気持ちをきちんと飼い主 に伝え、飼い主さんの意向も犬猫に伝える必要があるのです。問題があれば問題解決の道を探るのです。
アニマルコミュニケーターが自分自身を見失うような深い催眠は必要ありません。ペットと飼い主の心を感じて、冷静な判断、直感的な言葉、そして犬猫の心に ふれると言う真摯な気持ち、すべて総合判断できるアニマルコミュニケーションの方法を教えています。
面白がるだけの、お金儲けだけの、その場限りだけのアニマルコミュニケーションは教えていません。現在飼い主さんであるということ、また飼い主に順ずる方 ならびに同居ご家族に習って頂いています。大きな犬猫が飼えない場合、小さなハムスターや小鳥を飼って下さい。小さな命のぬくもりを感じてお世話してあげ て下さい。
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インナーボイス

アニマルコミュニケーションのきっかけ
猫と犬のご飯相談を通じて、飼い主さんのストレスが猫や犬に影響を与えているのはよく分かります。しかしどうやってストレスを解消するのか、プライバシー にかかわるかもしれないので、どするかな~と思っていました。
ストレスの回避は、カラオケを楽しむ・お酒を飲むばかりではなく、静かに心を見るだけでも回避になると思います。怒り・悲しみ・苛立ちは誰でも感じる感情 です。そばにいる猫や犬は、あなたの感情を素直に受け取ります。猫をなぜたり犬と遊んでいると、ダンダン気が治まってきます。
それは、猫や犬があなたの感情を吸い取ってくれているかのようです。
また、問題行動を起こして、(あなたのストレスに)あなたに気がついて欲しいと思っていたりもします。
アニマルコミュニケーションの方法は、2001年と2003年頃買った本により知っていましたが、なんとも抽象的な説明で良く分からず、本を買ったことも すっかり忘れていました。
アニマルコミュニケーションもひたすら練習あるのみですから、せっせと毎日練習していました。
ある日、猫に話しかけて「何が食べたい?」と聞くと「魚」と言う返事でした。
魚好きのうちの猫なら、当たり前の答えです。
私は返事を聞いて猫を説得してみようと考えました。最近はワガママになって、この肉は嫌、あの肉も嫌と、私を悩ませていたからです。
「ニャンニャン、お魚がとっても美味しいのは良く分かるよ、でも、猫の体にはお肉が必要なの、肉には猫にとって体の調子を良くする栄養が沢山あるの。お魚 には、体を良くする栄養が少ないの」と伝えてみました。
猫は返事をしません。
さらに続けて
「お魚がすきなのはよく分かった。お肉のご飯にお魚を少しだけトッピングするのはどうかしら」
猫がやっと返事をしました。
「毎日お魚が食べれるの?」
私は「少しだけになるけれど、毎日お魚をお肉ご飯に入れるよ」
ホンマかいなと思いつつ、いつもの手作りご飯にお魚トッピングすると、猫は嫌がらずに食べるようになりました。
猫も犬も、それぞれ個性があります。
可愛いらしい気持ちの犬猫が多いですが、哲学者のような落ち着いた犬猫もいます。
アニマルコミュニケーションを通じて感じるのは、どの子も飼い主さんをとても愛しています。
本当に、無条件の愛を飼い主さんに注いでいます。
飼い主さんと一緒いたら楽しい、それだけで満足しています。
でも、ストレスも感じています。
引越しなどで環境が変わる、新しい仲間が増える、仲間の死等、これらの出来事を敏感に感じ取って、小さな心を痛めるようです。
犬と猫は人間と長く暮らしています。他の野生動物とは何か違う絆を、人間と結んでいるように思います。

お父さん、お母さん、大丈夫?

アニマルコミュニケーション

お父さん、お母さん、大丈夫?
どの犬猫も飼い主さんの事が大好きです。
だから、飼い主さんをよく見ています。
犬猫ちゃんから飼い主さんへのメッセージは、こんな事見ているの?知っているの?と驚かされることがあります。
花粉症のお母さんへ「くしゃみは大丈夫?」
夜眠れていないお母さんへ「夜、ちゃんと寝てないようだけど、夜は寝なさい」
お薬を飲んでいるおかあさんへは「体は大丈夫なの」
ちょっと食べ過ぎているご家族へ「そんなに沢山たべて大丈夫なの」
「お酒飲み過ぎているよ」とご注意が犬猫ちゃんからきます。
「腰が悪いから頭が痛くなるんだよ」と、まるで整体師のようなご注意を伝えてきました。
私は、飼い主さんの生活状態を最初に聞くわけではありません。
飼い主さんも、初対面の私にご自分の生活を事細かにお話なさいません。
飼い主さんは「どうして私が花粉症でくしゃみをしているのがわかるのですか?」と驚かれています。
私は飼い主さんが花粉症かどうかなんてしりません、ただ「くしゃみしているよ、大丈夫なの?」という犬猫ちゃんのメッセージを伝えているだけなのです。
また、動画や写真のようにビジョンとして見せてくれる場合もあります。
そのビジョンに犬猫ちゃんの感情もついて来るので、その感情も伝えます。
お母さんが口に何かを入れ、お水を飲んでいる情景を見せてくれた犬猫ちゃんは、その情景に「お薬」「大丈夫?」という単語をつけてくれました。
そして何かしら心配している感情も伝えてくれました。
夜眠れない飼い主さんへは、ちゃんと言葉で伝えてくれました。
食べ過ぎやお酒の飲み過ぎの注意の場合は、言葉とビジョンで伝えてくれました。
整体師のようなご注意を伝えてくれたワンちゃんは、ビジョンでうつ伏せの飼い主さんの背中に乗っている所を見せてくれました。
「ワンちゃんが背中に乗っています」と伝えると、飼い主さんは「いつもお腹に乗ってきます」と仰います。
これはどうしたことかと詳しくワンちゃんに聞きました。
「腰・腰が悪いんだよ、だから頭が痛くなってくるんだよ」と言います。
すると私の右の頭の後ろから首筋から肩にかけてビリビリとした感触が伝わりました。
私が飼い主さんから聞くことは「犬猫ちゃんから何を聞きたいですか?」と言うだけです。
飼い主さんは、犬猫ちゃんの望みを聞いて欲しいと仰ることが多いです。
また、問題行動で困っているので、なんとかならないかという場合も多いです。
犬猫ちゃんから飼い主さんへのメッセージをなるだけ聞くようにしています。
毎回とても飼い主さんへの思いやりに溢れているからです。
ワンとニャーしか言いませんが、飼い主さんが大好きで、とてもよく見ています。

亡くなったペット達

亡くなったペットのアニマルコミュニケーション

亡くなったペットちゃん達
亡くなった犬猫がどこの世界に住んでいるのか私にはわかりません。
飼い主さんから依頼され、亡くなった犬猫ちゃんと繋がってお話させて頂いています。
亡くなった犬猫ちゃんの名前を呼ぶと、お話できることがとても嬉しいと来てくれます。
飼い主さんを一生懸命慰める言葉を伝えてきます。
写真
「そんなに悲しまなくてもいいよ」
「どこも痛くないよ、元気だよ」と、
悲しんでいる飼い主さんへ伝えて来ます。
どの子も口を揃えたようにいうのは「元気な頃の姿を思い出して欲しい」ということです。
飼い主さん達は、死に目に会えなかったので、寂しかったのではないか?
治療がつらかったのではないか?
あの世でも苦しんでいるのではないか?
恨んでいるんじゃないか?
このように、死に際について気をもんでらっしゃるのに、犬猫ちゃん達は元気に跳び回って見せてくれて
「大丈夫だから心配しないで」と言います。もちろん飼い主さんを恨んでなんかいません。
それよりか、もう元気なんだよ、だから心配しないで、笑顔でいてねと伝えてきます。
飼い主さんから「時々帰ってきてお家にいるのでしょうか?」と尋ねられるので、
亡くなった犬猫ちゃんに聞きくと、時々遊びに帰ってくるようです。
帰ってきたとき、お家のどこにいるのか聞きくと、それぞれのお家の家の中のどこそこと言います。
また、飼い主さんの右手の下とか、飼い主さんの肩の上の場合もあります。
飼い主さんの肩の上にいてるよと教えてくれた猫ちゃんは、まるで天使と合体したような天使猫になった姿をビジョンで見せてくれて、天使の羽で飼い主さんを 包んでいました。
「飼い主さんを守っているの?」と聞くと「そうだよ、お母さんやお父さんがこちらに来るまで守っている」と言っていました。
普通の宗教の考え方では、このように猫が飼い主さんを守るとか、家に帰ってくるとかというとすぐに批判的に捉えられてしまわれるでしょうが、
犬猫ちゃんの魂はとても純粋で美しいです。
そして、飼い主さんを恨むことなど絶対になく、ただ死を自然に受け入れ、魂となった姿で懐かしい我が家へ小旅行のように帰ってくるようです。
何か亡くなった犬猫ちゃんの気配を感じたなら、
「帰ってきたの?おかえり、お母さんもお父さんも元気ですよ。
あなたとお一緒に暮らせて本当に楽しかったです。ありがとう。
お家を楽しんで帰ってね。そしてまたいつでもいらっしゃいね」と、言葉をかけてあげてください。
そして、あなたの愛情をつぎの犬猫へ注いでください。
他の犬猫を飼ったら、亡くなった子に申し訳ないと思わなくて良いのです。
新しい子犬や子猫は、彼らの仲間です。
彼らの新しい仲間を愛して育ててください。
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亡くなって直後は、飼い主さんのお気持ちが、乱れていますので出来ません。
3ヶ月ぐらいして、落ち着いてからお申し込み下さい。
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